SDGs宣言

プレサスは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。現在では、日本でも積極的な取り組みが行われており、当社はこの持続可能な開発目標の達成に向けて貢献していきます。

SDGs宣言

SDGsに対する当社の取り組み
Our commitment to SDGS

質の高い教育が受けられる環境の提供に取り組みます

新たなICTによる第4次産業革命の実現がもたらす「Society 5.0」の社会。近年、学校現場においてもICTの活用はますます活発になっています。ICTは子どもたち一人ひとりの学習活動の進度や関心を見える化し、「主体的・対話的で深い学び」を支えることができます。未来の社会を担う子どもたちが、これから求められる資質・能力を身につけられるよう、より良い環境の提供を目指します。

質の高い教育をみんなに
住み続けられるまちづくりを

誰でも「プログラミング」に触れられる機会の提供

2020年に小学校で必修化教育となった「プログラミング」。だれもが平等にプログラミングを体験し、学べる環境を提供できるように山口県内の地域交流センターを活用し、プログラミング体験教室を無料開催しています。

プログラミングスクールの運営

これからの時代に必要なITスキルを小学生のうちから身に着けることができる教育環境を提供しています。

教育現場(学校や教育関連機関)のICTを支援

生徒や先生が使用するPC・タブレット、電子黒板の導入、保守サポートを行い教育現場のICTを支援しています。また、教育現場にICT支援員を配置しています。

いきいきと働ける社会の実現

多種多様な働き方ができるようテレワーク勤務制度の導入や業務効率化のための取り組みを進めています。会社を支えてくれる従業員全てに感謝し働きやすい環境の整備を行っています。また、地元からの採用を積極的に行い、山口県を支える人材の育成に努めます。

すべての人に健康と福祉を
働きがいも経済成長も
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを

テレワーク勤務制度の導入

アフターコロナにおいても、育児や介護をしながら働く従業員はもちろんのこと、一人ひとりがワークライフバランスを実現できるようにテレワーク勤務制度を導入しています。

健康経営への取り組み

社員が心身ともに健康で活力ある日々を過ごすとともに、​幸せな生活が実現できるよう組織全体で健康増進に取り組んでいます。

地元出身者の積極採用

当社のプログラミングスクールで、山口県を支える人材の育成をしています。また、地元出身者の積極採用を行い、住み続けられるまちづくりに貢献します。